沿革

ゆとりろ

起業・異業種展開の経過

こうなんグループ
株式会社 甲南アセット
代表取締役 小林宏至

創業

夢の実現
子供の頃からいろんな夢を実現させる為に「社長さん」になりたいと心に決めていた。
大学を卒業し川崎重工株式会社に入社したが「社長になる」「自分で会社を経営する」という子供の頃からの‘夢’が頭をもたげ、ついに昭和48年、35歳の時に退社し自ら会社を興した。
起業をするには‘情熱’と‘志’が非常に大切である。

第二創業

のれん借り商売→自己店舗・自己ブランド商売へ切り替える。
足し算商売→掛け算商売へ事業転換
事業ポリシーは「商売は損得ではなく善悪で考える」
「私のお針箱」は高利益率の特性を生かした『経営共同体』運営であり甲南チケット『高価買取で信頼のブランド』徹底したコンピューター管理システムの構築とアウトソーシング体制である。

第三の創業

『甲南チケット』は直営店舗数(37店舗)で業界最大手というだけでなく、売上も利益率も他社を大きく引き離し財務内容も知名度も評価されていた。が、すでに同族経営の限界を超えた企業に成長していたこともあり、一層発展させる為にも広い市場に出した方がいいと判断。
そして2007年3月にM&Aにより オリコグループに譲渡。
『甲南チケット』の信用力のおかげで『甲南アセット』の業績も順調。

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